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Hot Sauce Barがアメリカ・テキサス州のクラフトホットソースメーカーのHumble House:ハンブルハウスを選んだ理由

前回の記事では我々Hot Sauce Barがどんな理由でJacobsen Salt(ジェイコブセンソルト)のホットソースを選んだのかについて書かせていただきました。引き続き、現在取り扱っているホットソースメーカーをなぜ選んだのかについて書いていきたいなと思います。


Hot Sauce Barが重要視する4つのポイントを再度確認!

①無添加のクラフトホットソースであること。

②美味しいこと(辛ければ良いと言う選び方はしていません。)

③個性的なメーカーのブランドストーリーがあること

④ラベルのデザインがお洒落なこと

これらのポイントに注目して読んでみてください!


今日はアメリカ・テキサス州のクラフトホットソースメーカーのHumble House:ハンブルハウス。

テキサス州第2の都市サンアントニオは、西部開拓時代の面影を色濃く残す街。今から10年ほど前、サンアントニオでチーズ製造を始め、近所のファーマーズマーケットで販売し始めた若い夫婦、シェフのルイス(写真右)と、その妻マーシャ(写真左)。チーズ作りを愛して止まなかったルイスですが、テキサス州の法律が変わり、チーズ製造を継続するために掛かる巨額の資金調達ができず、チーズに代わり、ホットソース製造へと転換することになります。メキシコ系アメリカ人のルイスが作りだすメキシコの豊かな食文化とフレーバーが表現されたホットソース は瞬く間にマーケットの人気商品になりました。2016年、テキサス最大手スーパーマーケットチェーンH-E-B主催のフードコンペで入賞。テキサス州で350店以上を展開するH-E-Bで販売する様になった現在もローカルの人々との繋がりを大切にし、原点であるファーマーズマーケットでの出店を続けています。

ハンブル・ハウスのホットソースは、日本人の調味料の概念を覆すほど複雑な味が重なりあい、初めて食べると感動を覚えるほどです。辛さではなく、トウガラシ本来の美味しさと味のバランスを大切にすると言われる本場のメキシコ料理にならって辛さ控えめで、様々な料理に合わせやすく作られています。

おすすめはANCHO&MORITA(写真)。ビネガーの酸味が効いたBBQソースのような風味が特徴です。果物の柿のような味わいのタマリンドとレーズンを使ったタマリンドペーストを熟成させて作られ、無添加とは思えないようなとろみを生み出しています。タコスやハンバーガー、ホットドッグ意外にも、焼き飯にかけたり、炒め物の味つけにもお使いいただけます。

また、無添加だけではなく、ヴィーガン・グルテンフリー、使用されている砂糖はきび砂糖を使用し、上白糖を避けている方でも安心してお楽しみいただけます。


ハンブルハウスのラベルを見てアメリカっぽいといって手にとっていただくお客様も多く、テーブルの上を華やかにしてくれるボトルデザインです。タコスパーティーなどお友達を呼んで集まるときにテーブルの上を華やかにしてくれます。辛いものが苦手な方でもお楽しみいただけるピリッと美味しい、自信を持ってオススメできる1本です。



Humble House:ハンブルハウスを選んだポイントのおさらい。

①無添加のクラフトホットソースであること。

→ヴィーガン・グルテンフリーでもちろんオールナチュラル(無添加)、砂糖はきび砂糖を使用。

②美味しいこと(辛ければ良いと言う選び方はしていません。)

→辛さは控えめで、複雑な味が重なりあい、初めて食べると感動を覚えるほどの美味しさ。

③個性的なメーカーのブランドストーリーがあること

→もともとはチーズメーカー!?チーズ作りが突けられなくなりホットソースメーカーになり、今ではテキサスの大手スーパーマーケットで販売するまでに。

④ラベルのデザインがお洒落なこと

→アメリカ感たっぷりのフォントを使ったデザイン。


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