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Hot Sauce BarはMade in JapanのクラフトホットソースメーカーのMellow Habanero:メローハバネロを選んだ理由

前回の記事では我々Hot Sauce Barがどんな理由でHumble House(ハンブルハウス)のホットソースを選んだのかについて書かせていただきました。引き続き、現在取り扱っているホットソースメーカーをなぜ選んだのかについて書いていきたいなと思います。


Hot Sauce Barが重要視する4つのポイントを再度確認!

①無添加のクラフトホットソースであること。

②美味しいこと(辛ければ良いと言う選び方はしていません。)

③個性的なメーカーのブランドストーリーがあること

④ラベルのデザインがお洒落なこと

これらのポイントに注目して読んでみてください!


今日は日本が誇るクラフトホットソースメーカーのMellow Habanero(メローハバネロ)。


日本でも有名なハバネロ。無農薬無化学肥料で栽培されたハバネロにこだわり、ユニークで上質なホットソースを生産する日本のクラフトホットソースメーカーのMellow Habanero(メローハバネロ)。ハバネロマンことTaku Kondo(写真男性)は2002年にハバネロに出会い、その色や形、香水のような香り、フルーティーな味、さらに後からくる強烈な辛さに魅了されハバネロを栽培し始めました。



当初は畑一面に輝くハバネロ見たさにハバネロを栽培していましたが、2005年、彼は自身の栽培したハバネロを使って自分自身や友人のためにホットソースを作り始めます。メローハバネロはこの時、誕生しました。2017年に発表したハバネロとホップや山椒を使用した”Hop in Heaven(ホッピンヘブン)”(右の写真)は、同年、米国ワールドホットソースアワードで優勝するという偉業を果たしました。そんな世界中のホットソースファンが注目するホットソースメーカーが日本にあることをご存知だったでしょうか。



このソースは私にとって大切なホットソース。実はHot Sauce Barを創業するきっかけになったクラフトホットソースです。New Yorkに住んでいた頃、ホットソース専門店で偶然見つけた”Made in Japan”のメローハバネロ。そこでメローハバネロのホットソースの美味しさに衝撃を受けたことがHot Sauce Barを設立するきっかけとなりました。アメリカ・カナダを中心に厳選してきたHot Sauce Barコレクションの中で、唯一のジャパン・メイドがメローハバネロです。

ハバネロは激辛!というイメージが強いとは思いますが、本当は辛さだけではなくトウガラシの中でもフルーティーな香りが特徴のトウガラシです。激辛といえばブレアーズのサドンデスソースのようにドクロなどのデザインで中に何が入っているかもわからない辛いソースが多い中、Hot Sauce Barのクラフトホットソースには激辛を表現するためにドクロがデザインされたホットソースはありません。実際にこのHop in Heavenはハバネロとホップの絵柄が書いてあり、ラベルを見るだけで何が入っているかわかります。ホップの効いたIPAのようなこのソースは多くの料理と一緒にお楽しみいただけて、まさに天国にいるような幸福感を楽しむことができます。


Mellow Habanero(メローハバネロ)を選んだポイントのおさらい。

①無添加のクラフトホットソースであること。

→ヴィーガン・グルテンフリーでもちろんオールナチュラル(無添加)、さらに無農薬無化学肥料で栽培された国産のハバネロにこだわって使用している。

②美味しいこと(辛ければ良いと言う選び方はしていません。)

→ホップの効いたIPAのようなとてもフルーティーな香りと天国にいるような幸福感を味わえる辛さ。

③個性的なメーカーのブランドストーリーがあること

→日本でのクラフトホットソースのまさにパイオニア。ハバネロマンとして10年以上も前からハバネロ作りからホットソース作りまでを続けてきて、Hop in Heavenで世界一になった。

④ラベルのデザインがお洒落なこと

→ハバネロとホップが描かれたこだわりのデザイン


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